いざ!という時のために
校区避難訓練を実施しました!
7月24日(日)災害発生を想定した避難訓練が行われ、144世帯173名の方々が参加しました。
<第一段階訓練として・・・各町内での訓練>
①災害発生の連絡を伝達⇒②町内ごとに定められた一次避難場所に集合⇒③避難通路を確認しながら校区避難場所(小学校)へ避難
※特に自力避難が難しい方々(要援護者)を誘導することを想定して行ないました。
<第二段階として・・・小学校避難所での訓練>
①避難してきた人を確認⇒町内名簿作成、貼付
②救援物資配布⇒カンパン、サバイバルパン、他
※熱中症予防の水と塩飴も配布
③体験訓練⇒簡易担架の作り方・搬送方法
AEDの使い方・救護方法
簡易トイレの組み立て
お湯で作る非常食150人分
給水車からの給水体験
その他
※「何が起こるかわからない」という想定で、参加者は突然「これを手伝って!」と声をかけられ、トイレの組み立てや非常食作りなどを体験しました。
初めてやりことはスムーズにできないこともわかり、日ごろから経験することの大切さを知りました。
自治会ごとに避難・受付
簡易トイレの組み立て
毛布で担架作り
炊き出し
給水体験