2013年3月1日金曜日

ダーツ大会しました


 下期ダーツ大会

 梅の花だよりのピークを迎えた2月25日(月)、老人クラブ連合会主催の下期ダーツ大会が公民館講堂で、34人の参加者を得て開催されました。

 参加者を、3ブロックに分け、3本のダーツを5回投げて得点を競う
個人戦の競技が始まると、
「3倍得点の的に入った! 2倍得点と合わせ高得点!」.. 等の
歓声があちらこちらで沸きあがる大熱戦が繰り広げられました。

 総合優勝を勝ち取られたのは、2位を103点も引き離す高得点の614点を出された、シニア会所属の石井元亨さん(74才)でした。

「ダーツ大会は2度目の参加でしたが、図らずも優勝できました。 皆さんで楽しめてよかったです。 これからも参加者が増えて盛会になるように頑張りましょう。」
と優勝の喜びを語っておられました。

 当日はご夫婦で参加されており、奥様もブロック優勝を収められ、二重の喜びを分かち合っておられました。





ダーツとは?
ダーツゲームの発祥の地は、14世紀頃のイギリスで百年戦争の最中に、酒場にたむろしていた兵士たちが、余興でワイン樽めがけて矢を放つようになったことがダーツの起こりと言われています。

 競技は、ダーツボードと呼ばれる半径40センチの円形の的に、
2.44メートルの距離から手投げの矢(darts))を投げ、得られた得点により優劣を競う競技です。